【失敗しない離婚】1ページ解説|離婚手続き(協議離婚・調停離婚)/離婚届の書き方/大損しない方法
1. 離婚 手続き・流れ
離婚する方法は、ザックリ3種類。
@協議離婚(夫婦の話し合い)
A調停離婚(家庭裁判所で調整)
B裁判離婚(泥沼離婚)
ほとんどの夫婦は話し合い(協議離婚)で解決してます。話し合いがまとまらない場合、家庭裁判所を活用(調停離婚)します。
1)協議離婚
2)調停離婚
3)裁判離婚
4)損せず離婚する方法
2. 離婚届の書き方
夫婦が離婚に合意して、離婚届を提出すれば離婚できます。離婚で1番大切なのは、夫婦でジックリ話し合う事です。
最初に「離婚届の書き方」を学んでおくことで、「何を話し合えば良いか?」をイメージできます。
1)提出前にすべき事
2)離婚届ダウンロード
3)書き方 見本
4)必要書類
5)離婚協議書,公正証書
6)離婚協議書サンプル
7)公正証書の作成費用
8)証人
9)まだ提出しないで!
3. 大損しない離婚方法
離婚で大損する女性が沢山います。しかも本人は損してる事に気付いていないケースがほとんどなのです。
離婚を決意したら「財産分与」について考えましょう。なぜなら・・もらえるお金が数100万円も変わる可能性があるからです。
家・車・家電など、結婚後に取得したモノは夫婦の財産になります。これらは離婚時に分け合うことになります。
【夫婦の財産−住宅ローン等の負債】
を折半するのが通例となってます。
↑
これが 財産分与 というモノです。
財産分与は話合いで決まる
財産分与は原則的に折半ですが、最終的には話合いで決まります。例えば・・・
(妻)私と子供が出ていくから、まとまったお金を一括でもらう
(夫)俺がローンを払って住み続ける
など、実際には色んなケースがあります。
お互いが合意できるなら、どんな方法でも法的な問題はありません。
財産分与でモメない
財産分与でモメないコツは、財産をお金に換算する事です。特に、自宅の価値がいくらか? をハッキリさせれば、モメにくくなります。
例えば
自宅の価値:2,200万円
ローン残債:2,000万円
とハッキリ分かれば、「200万円を2人で分ける」という基準ができます。
【離婚後、夫が自宅を売って 200万円 丸儲け】なんて事になったら、あなたは貰えるハズだった100万円も損する事になります。
内緒で自宅を査定可能
「不動産一括査定サービス」を使えば、夫に内緒で調べられます。家の名義が夫だったとしても調べられます。
一括査定サービスは色々ありますが、1つだけ紹介します。
毎月1万人以上(累計1000万人以上)が利用している「イエウール」です。
質問の答えを選ぶだけ!
分かりやすいサービスです。
2300社を超える不動産会社からあなたにぴったりの不動産会社を提案してくれます。
年間20万件もの売却成立をサポートしていて、実績も十分の無料サービスです。
「売るかどうかは、価格次第」
そんな気持ちで利用してもOKです。
イエウールでは訪問査定だけでなく、机上査定も選べます。なので、家に訪問されたくないという方も安心して利用できます。
机上査定とは?
・不動産屋は自宅に来ない
・周辺相場から概算価格を提示してくれる
・夫にバレない
私も最初は机上査定を選びました。すぐに3社がメールや電話で査定結果を教えてくれました。
こんな感じで査定額が簡単に分かります。
先延ばしで人生台無し
財産分与、慰謝料、養育費、親権・・・、離婚するには決めなければイケナイ事だらけです。
優先順位をつけて判断していかないと、時間ばかりが過ぎていきます。
離婚できない日々が続き、あなたの人生が台無しになってしまいます。
スッキリ離婚へ第一歩
スッキリと離婚することで、明るい未来が見えてきます!そのための第一歩が、自宅査定です。
査定額が分かれば、次の予定が立てられ、気持ちに余裕が生まれます。
まずは、自宅査定から始めませんか?
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