離婚届、まだ提出しちゃダメ!家の財産分与で大損しない方法/9割の女性がコレやらずに後悔
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この記事では、離婚届の見本や提出書類などを紹介します。でも、提出するのは待ってください。
離婚届を提出する前なら間に合います!家の財産分与で大損しない方法があります。
家の財産分与で大損する女性が大勢います。しかも本人は損してる事に気付いていないケースがほとんどなのです。
離婚で損したくないですよね。
離婚届の書き方
夫婦が離婚に合意して、離婚届を提出すれば離婚できます。
最初に「離婚届の書き方」を学んでおくことで、「何を話し合えば良いか?」をイメージできます。
1)提出前にすべき事
2)離婚届ダウンロード
3)書き方 見本
4)必要書類
5)離婚協議書,公正証書
6)離婚協議書サンプル
7)公正証書の作成費用
8)証人
9)まだ提出しないで!
2種類の財産
財産は共有財産と特有財産があります。
共有財産
結婚後に夫婦が協力して築いた財産
特有財産
結婚前の預貯金、相続遺産など
財産分与の対象は、共有財産だけです。
共有財産について
共有財産には、ローンなどのマイナス財産も含まれます。
共有財産の例としては・・
プラスの共有財産
家、車、家電など
マイナスの共有財産
住宅ローンなど
プラスもマイナスも共有財産です。これらを分けるのが財産分与となります。
財産分与で大損しない
共有財産を折半するのが通例です
名義は関係ありません。家も住宅ローンも夫婦で分け合うことになります。
また、あなたの立場は関係ありません。
専業主婦、パート、会社員、自営業、どんな立場でも財産分与できます。
財産分与は話合いで決まる
財産分与は原則的に折半ですが、最終的には話合いで決まります。例えば・・・
(妻)私と子供が出ていくから、まとまったお金を一括でもらう
(夫)俺がローンを払って住み続ける
など、実際には色んなケースがあります。
お互いが合意できるなら、どんな方法でも法的な問題はありません。
財産分与で大損しない
財産分与で大損しないコツは、財産をお金に換算する事です。特に、自宅の価値をハッキリさせれば、大損しません。
例えば
自宅の価値:2,200万円
ローン残債:2,000万円
とハッキリ分かれば、「200万円を2人で分ける」という基準ができます。
【離婚後、夫が自宅を売って 200万円 丸儲け】なんて事になったら、あなたは貰えるハズだった100万円も損する事になります。
自宅の価値は必ずあなた自身で調べましょう。夫がコッソリ調べてしまう前にです。
内緒で自宅を査定可能
「不動産一括査定サービス」を使えば、夫に内緒で調べられます。家の名義が夫だったとしても調べられます。
一括査定サービスは色々ありますが、1つだけ紹介します。
毎月1万人以上(累計1000万人以上)が利用している「イエウール」です。
質問の答えを選ぶだけ!
分かりやすいサービスです。
2300社を超える不動産会社からあなたにぴったりの不動産会社を提案してくれます。
年間20万件もの売却成立をサポートしていて、実績も十分の無料サービスです。
「売るかどうかは、価格次第」
そんな気持ちで利用してもOKです。
イエウールでは訪問査定だけでなく、机上査定も選べます。なので、家に訪問されたくないという方も安心して利用できます。
机上査定とは?
・不動産屋は自宅に来ない
・周辺相場から概算価格を提示してくれる
・夫にバレない
私も最初は机上査定を選びました。すぐに3社がメールや電話で査定結果を教えてくれました。
こんな感じで査定額が簡単に分かります。
先延ばしで人生台無し
離婚の問題は財産分与だけではありません。離婚後の生活、親権、慰謝料など、決めなければイケナイ事だらけです。
優先順位をつけて判断していかないと、時間ばかりが過ぎていきます。
離婚できない日々が続き、あなたと子供の人生が台無しになってしまいます。
スッキリ離婚へ第一歩
スッキリと離婚することで、明るい未来が見えてきます!そのための第一歩が、自宅査定です。
査定額が分かれば、次の予定が立てられ、気持ちに余裕が生まれます。
まずは、自宅査定から始めませんか?