【離婚の財産分与】かんたん図解 | 住宅ローンがある家は?コレ知らないで9割の人が大損

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離婚の9割は協議離婚。夫婦の話合いだけで離婚できる手軽な方法です。


 

 

ただし!手軽だからといって、大切なことを決めずに離婚してしまい、大損してしまう女性が沢山います。


 

 

1番大切なのが 家の財産分与!夫に騙されて、後悔する女性が多いようです。


 

 

 

でも、あなたは大丈夫!この記事を参考にすれば、大損は避けられます。


 

3種類の離婚方法

離婚する方法は、ザックリ3種類。
@協議離婚(夫婦の話し合い)
A調停離婚(家庭裁判所で調整)
B裁判離婚(泥沼離婚)

 

協議離婚、調停離婚、裁判離婚の割合円グラフ

 

ほとんどの夫婦は話し合い(協議離婚)で解決してます。

 

協議離婚の進め方

協議離婚の進め方
@条件を話し合う
 1)財産分与
 2)慰謝料
 3)養育費
 4)婚姻費用(離婚までの生活費)
 5)年金分割
 6)親権者
 7)面会交流

 

A合意

 

B文書を作成
 1)離婚協議書
 2)公正証書
これらの文書は必須ではありません。しかし、離婚後のトラブルを回避するのに有効な書類です。 

 

C離婚届を提出

 

離婚条件のうち、1番重要なのは財産分与です。なぜなら、一括でもらえる金額が大きいからです。

 

では次に、財産分与について詳しく解説します。これを理解すれば、大損しません!

 

2種類の財産


財産は共有財産特有財産があります。

共有財産
結婚後に夫婦が協力して築いた財産

特有財産
結婚前の預貯金、相続遺産など

財産分与の対象は、共有財産だけです。


共有財産について

共有財産には、ローンなどのマイナス財産も含まれます。

共有財産の例としては・・

プラスの共有財産
家、車、家電など

マイナスの共有財産
住宅ローンなど

プラスもマイナスも共有財産です。これらを分けるのが財産分与となります。

財産分与で大損しない

共有財産を折半するのが通例です

名義は関係ありません。家も住宅ローンも夫婦で分け合うことになります。


また、あなたの立場は関係ありません。
専業主婦、パート、会社員、自営業、どんな立場でも財産分与できます。

 

財産分与は話合いで決まる


財産分与は原則的に折半ですが、最終的には話合いで決まります。例えば・・・

(妻)私と子供が出ていくから、まとまったお金を一括でもらう


(夫)俺がローンを払って住み続ける

など、実際には色んなケースがあります。


お互いが合意できるなら、どんな方法でも法的な問題はありません。

 

財産分与で大損しない


財産分与で大損しないコツは、財産をお金に換算する事です。特に、自宅の価値をハッキリさせれば、大損しません。

 

例えば

自宅の価値:2,200万円
ローン残債:2,000万円

とハッキリ分かれば、「200万円を2人で分ける」という基準ができます。

 

自宅を売らない場合でも、自宅の価値をハッキリさせる事が大切です!


【離婚後、夫が自宅を売って 200万円 丸儲け】なんて事になったら、あなたは貰えるハズだった100万円も損する事になります。

 

自宅の価値は必ずあなた自身で調べましょう。夫がコッソリ調べてしまう前にです。

 

内緒で自宅を査定可能

「不動産一括査定サービス」を使えば、夫に内緒で調べられます。家の名義が夫だったとしても調べられます。


一括査定サービスは色々ありますが、1つだけ紹介します。



毎月1万人以上(累計1000万人以上)が利用している「イエウール」です。


質問の答えを選ぶだけ!
分かりやすいサービスです。


 

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「売るかどうかは、価格次第」
そんな気持ちで利用してもOKです。


イエウールでは訪問査定だけでなく、机上査定も選べます。なので、家に訪問されたくないという方も安心して利用できます。

机上査定とは?
・不動産屋は自宅に来ない
・周辺相場から概算価格を提示してくれる
・夫にバレない


私も最初は机上査定を選びました。すぐに3社がメールや電話で査定結果を教えてくれました。



こんな感じで査定額が簡単に分かります。

 

>>イエウールで無料査定してみる

 

先延ばしで人生台無し


離婚の問題は財産分与だけではありません。養育費、慰謝料、親権など、決めなければイケナイ事だらけです。


優先順位をつけて判断していかないと、時間ばかりが過ぎていきます。


離婚できない日々が続き、あなたと子供の人生が台無しになってしまいます。

 

スッキリ離婚へ第一歩


スッキリと離婚することで、明るい未来が見えてきます!そのための第一歩が、自宅査定です。


査定額が分かれば、次の予定が立てられ、気持ちに余裕が生まれます。


まずは、自宅査定から始めませんか?

 

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